2011年4月12日火曜日

【災害ボランティア】岩手県での災害支援活動報告 4/10

岩手県における災害支援活動を開始致しました。
 ※岩手県での災害ボランティアについて
  本事業は、岩手県における被災地域において、必要なリハビリテーション知識の提供や具体的な実地指導等をとおして、被災者の廃用症候群(生活不活発病)予防および既に身体機能が低下した方への回復支援を目的とするものであります。
  実施主体として、本会の他に日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、岩手県理学療法士会、岩手県作業療法士会、岩手県言語聴覚士会があり、本会並びに岩手県理学療法士会が先行して活動を実施致しました。

(岩手県での活動状況)
410日(日)
岩手県士会2人、協会1
・櫻田岩手県士会会長自ら支援に入り、陣頭指揮。本格的に支援活動を開始。
・協会は岩手県士会を後方支援へ。
・高田第一中学校避難所にて、障害者や高齢者に生活不活発病予防対策を実施。

・いわてリハビリテーションセンター、県立高田病院、聖マリア病院(福岡県久留米市)のセラピストチームと連携して実施。一部業務を引き継ぐ。