2011年4月7日木曜日

【災害ボランティア】現地活動報告 4/6(水)

※災害ボランティアについて
本会の他に、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、日本リハビリテーション医学会、日本リハビリテーション病院・施設協会など16の団体・学会等で構成する生活機能対応専門職チームとして、宮城県仙台市若林区に約1年間にわたり人員(本会からは一週間区切りで理学療法士2名)を派遣し活動を行います。

(現地での活動状況)
46日(水)
AM 避難所における生活環境整備作業全般
   
PM 同上
                      ※避難所住民の方々と共に実施。

現場のニーズとして、「杖、シルバーカー、ピックアップウォーカー、歩行器、装具、コルセット」等を求める声が多いです。津波によりこれらが流された為、起居動作・移動が困難となり、ADL低下、健康状態悪化の方々が見られます。